5月のプレイバックpart1

週末にがっつり入っていた予定がアクシデントにより白紙になりました。。。少し時間ができたので、5月の行動を日記風に書きます。(って、これ日記じゃん!)

5月10日(水)。久々に三条サトーズバーのWed.Liveへ。出演は文田けい子さんとサトーズバンド。前週に数ヶ月ぶりに店にいったら、なんとお店の半分近くを巨大なグランドピアノに占拠されて(!)いてビックリ。ってか、ますますピアノバーだわ。だもんで音も最高!セカンドステージしか聞けませんでしたが、いままでこの店で聞いた文田さんの歌の中で、この日が一番よかったです。ボーカルとバックのバランスも嫉妬するほど絶妙でございました。ライブ後に、パルムのママと文田さんと3人で近所の中華やでラーメンと餃子をつつく(けい姐さんごっつぁんです!)。ママとけい子姐さん、大人で可愛くて、かっこよくて、私の理想とする年上の女性です。また、ゆっくりご飯食べたいなー。
飲み足りなくて、一人店にもどって、ライブ後に来たボーカルのアヤコちゃんと呑む。彼女は年下だけど、いつも敬語を使いそうになる(笑)それくらい、私にとって、ジャズの世界で大先輩。Misty の歌いだし『Look at me〜♪』の1フレーズの大切さを滔々と語りあいながら、彼女の「水色がブルーになって群青になって。。。」みたいな表現に心をうたれる。さすがです。でも、そういう1フレーズのイメージングやブレスひとつで、そのときの歌の温度はかわってしまう。もちろん、お客様の受け取り方も大きなファクター。デリケートで奥が深いのだ。

5月18日(木)。週末のライブのため。女池の「にゃん吾」で練習。ピアノの文孝くんに新潟駅まで迎えにきてもらう。なかなか平日の夜に三条から女池までいくのって大変です。が!なんと、スタジオが手違いでとれてなかった。んが!顔の広いリーダー荒井さんのおかげで、Bスタジオの荒井さんの知人の方に間借りさせてもらい、小1時間ほど音合わせするが、、、さすがにみんな遠慮がちな演奏で、あまり練習という感じにならず帰宅。今回は珍しく事前練習ができると思って新曲をどさっと入れたので、本番に不安が。。文孝君から「本番のほうがぜったいうまく行きます!」と暖かいメールをいただく。他の方からも「がんばろうね」とメッセージ。本当にスワンのメンバーは優しいねぇ。しかし、転んでもただで起きないワタクシ。ちゃっかり荒井さんの知人の方(スタジオを貸してくれた方)の名刺をゲットし、挨拶かてらメール送信!だって、すごい機材もっていて、かっこいいクラブラウンジ系のジャズをミキシングしていたのだ。来月三条にDJライブにくるらしい。こういうレアな情報はラジオで流さなきゃねっ!(ライブ本番につづく。。。)