【中国茶】【panda house】中国茶的時間
今夜は、独身時代に戻った夜でした。
ダンナさまは東京に出張中。
ムスコくんは、幼稚園のお泊まり保育。
本当は外に出かけたかったけど、緊急連絡が入るとマズいので
自宅で大人しく。お酒も呑まずに、ひとり、まったりと。。。。
そうだ!新居で、初の「アレ」やろう。実は、入居半年も経過してようやく、荷解きを終えて、茶棚に収まったあの子たちと、そろそろおつきあい再会しなくちゃ。
ということで、、初公開です。我が家の「中国茶」のテーブル。(和室の前庭は、黒竹と紅葉を植えています。濡れ縁もあって、なかなか風情のある空間で気に入っています)
さて、ここにずらりと並んだ道具は、ごくごくほんの1部。
中国茶の種類が千種類以上あるように、お茶の入れ方も、道具もその茶葉にあわせて、いろいろあるんです。もちろん、茶器自体のデザインもとても豊富です。
え?なんで?ジャズシンガーの私が?
何をかくそう、中国茶アドバイザーの資格を持ってるワタクシ、、、恐らく、、、新潟でも1、2を争う勢いの??茶器コレクターです。そのうち、HPに茶器紹介ページも作りたいなぁ、、、
(写真掲載苦手なのでいつになるかな?)
さて。今回は、ちょっと季節を巻き戻して、、2006年春茶の、「碧螺春(ピールオチェン)」を煎れました。
龍井と並んで、中国を代表する緑茶です。果樹園の近くに茶畑があり、上質なものは、その果物の香りが移り、なんとも甘いフルーティな香りがします。
その茶葉が漂う様子は「雪花飛舞」と形容されるほどの美しさ。
香港の師匠〜。今年も美味しいお茶を多謝です。
夏は冷茶もいいなー。久々に茉莉花茶(ジャスミン)の冷茶作ろうかな。
ちなみに、私の中国茶名は『尚美太太(ナオミタイタイ)といいます。