新発田の熱い夜2009秋

新発田ジャズ物語、無事終りました。お客様、とぎれることなく、満席&立ち見の時間帯もあり、最後まで大盛況でした!!

同時間帯に8グループなので、入れ替わりも当然ありますが、「最後までいていい?」と、最初から動かなかったお客様が6割以上で、嬉しかったです。もちろん、あちこちチョイスした中で、回遊コースに選んできてくれた方も、大歓迎なわけで。。。「前回から追っかけになりました」と、言ってくださる方もいて。

、FM新発田の方、初めて出演した会場のリレーションのママや、前回出た未完成のオーナーの娘さん、総合プロデューサー小島慎二さんの奥さんも、わざわざ来てくれました!人も街も、ここはとってもあったかいのです。新潟や遠く長岡から駆けつけてくれた友人知人も。一緒に出演した若林さん(Dr)も「新潟JSとは、また違った趣で,面白いし、なにしろ満員&歓喜のお客様にびっくりしました。またぜひ出たいです」と嬉しいメールが。これだから、新発田はやめられないんですよね(笑)。


さて、肝心の演奏ですが。

「文孝くんの超高速鍵盤に、爆死」でした(笑)
いやぁ、速かったな。録音聞くと,完全に歌詞が崩壊しえてますがな。それでも、お客様はノリノリで評判よかったみたいです。
今回、お店の要望で初の試みの3ステージ。全16曲、熱唱しました。スタンダード以外にも色々歌って楽しかったです。途中、集中力が途切れたところは、反省材料てんこ盛り。それでも、1番歌うと、大きな拍手や歓声があがるので、すごく気持ちよかったな。

バンドの演奏はホンット、よかったです。
初めて組んだとは思えない。非常にバランスのいいトリオです。

若林さんのドラム好きだ〜〜。音でかいけど,私の気持ちに沿って盛り上げてくれるから、すごく歌を聞いてくれてる感じなんです。あと、フィルの入れ方が気持ちよく、シンバルやハイハットの音がすごくキレイです。テクニックも素晴らしいのに、とても謙虚で勉強熱心な方。ご本人も歌バン大好きらしいので、また、継続してライブをお願いしていこうと思いました。

あと、べース上野さん。この方は、精神的にも音楽的にもサポートしてくださる。最近すごくお世話になっています。練習でも的確なアドバイス出すし、曲の味付けにもこだわりあるし。アニキと呼びたい。今度、じっくりと、音楽的に凝ったアプローチでライブをやってみたいです。
珍しい笑顔の文孝くんショット!

文孝くんは、もう、ますます凄くなってますねぇ。昨日も「奥様のハート泥棒」呼ばわりしてしまいました(笑)3月新発田も文孝くんと出られたらいいなー。その前にスワンでまた沢山ご一緒できますように。Ribbon in the skyは、次回リベンジで!

ウーン,いいトリオでした。もう、あと、2回ぐらい、続けてライブあったら、すごくこなれて、高見にいけそうな気がする。
またぜひ、このメンバーでライブやりたいな。

新発田ジャズ物語に関わった全てのかた、足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。また、春の城下町でお会いしたいです!