女の子の日。
三月三日、雛祭り。
一人息子の我が家はオナゴは私一人。
数年前から、毎年、小さな雛人形を自分のために出して飾ります。
そして、幼い頃、母や妹と飾った雛人形を思い出します。
不思議なことに、ワクワクしながら飾っていたときより、また紙に包んで箱にしまうときの、あの切ない罪悪感のような、、気持ちをよく覚えています。
「ごめんね、1年に数日かお外に出してあげられなくて。...」
いまうちにいるのは、陶器でできた男雛女雛だけの、手のひらに収まる小さな人形。でも、箱にしまうときの、キュっとなる気持はうっすら残っています。
いくつになっても、自分の中の「小さな女の子」の部分を
大事にしたいです(●´∀`●)/
昨日から、ちょっと心が疲れていたので、
こんな季節の誂えに砕く時間って、心がほぐれますね。
皆様も、健康で幸せな1年が続きますように(´∀`*)