「志村けん」発声法

今日は声楽のレッスンへ行く。30分という短い時間だけど毎回新たな発見がある。


とにかく、顔の筋肉を1カ所動かすだけで、声の抜け方がぜんぜん変わる。


いまは、あごのチカラを抜くために手をあてたり(アイーンのポーズ)
口の端を不自然なくらい、上に引き上げたり(バカ殿のポーズ)


は!気がつけば、「志村けん」発声法を独自に生み出しているわ!←特許出願するべき?


でも、こんな面白い顔では、ジャズは歌えないもん。。。


だから、鏡の前で志村けんになりながら、なんとか、その感覚のみをカラダに刻み込もうと頑張るワタシです。(お願いだから、隣で形態模写しないでムスコよ)


まだまだ、修行中なので、今度のライブでは、一瞬、気が緩んでしまってワタシの顔が「バカとの」になっている瞬間もあるかもしれません、が、どうか見逃してくださいね。