子供と過ごすクリスマス

Cherry-Jam-Club2006-12-25

子供のころから大好きだったクリスマス。
サンタクロースの存在を信じていたのはいつまでだろう?

幼稚園児のムスコは、最近いろんな人に手紙をかくようになって今年はサンタさんにプレゼントでほしいものを書いていた。親は、こっそり中をみて、ムスコの願いを叶えるプレゼントを用意し、23日の夜、そーーっと、枕元においた。

「明日どんな顔して喜ぶかな?」親のほうが、ワクワク ドキドキ。

パパはムスコが自然に起きるのを待てずに、朝彼の部屋にいき「おーー!サンタさんきたんだ!!プレゼントがあるよ〜!おきておきて!!」とまだ寝ぼけ頭の子供の横で大はしゃぎ、、、。おいおい、、、とつっこむことなく、ワタシは、その様子を林家パー子のごとくカメラを構えて撮影しまくる。

24日の朝からハイテンションな、おバカ夫婦。。。

当のムスコは、10分以上たって、ようやく事態を呑込み「サンタさん、ぼくのお願いきいてくれて、ありがと」と嬉しそうにお礼をいっていた
(なぜか、ツリーにむかって、拝んでいた。。。クリスマスの象徴だからか?)

とにかく、この週末から今日まで、我が家もクリスマス三昧だった。

23日は毎年恒例の親戚夫婦とのホームクリスマスパーティを我が家で。
24日は、主人の生家で母と一緒に『豚しゃぶ鍋』でクリスマス。
そして、本日25日はムスコくんのお友達と幼稚園ママ総勢12人のキッズクリスマスパーティをこれまた我が家で。

今日のママ友たちとの話題も、『プレゼントとサンタさんの関係』でひとしきり盛り上がり。。さすがに幼稚園児はみんな信じてるみたいだけど、どうしても、自分の希望する贈り物のほしいKくんは、「ママ、ぼくサンタさんにメール送っていい?ほしいおもちゃ、間違えられたらいやだからさ」などと、コンタクトをとろうとしていたらしい。メールって、、、アンタ、いま字を書く事を勉強中でしょうが。

でも、本人に直接交渉してまで、なんとかほしい贈り物を確実に手に入れたいというその執念に親たちは心うたれたのでした。かと思ったら、どうしても子供のほしいものが分からず(本人が心のなかで願い事してるため)、やむをえず、デパートの商品券を贈ったというビックリママも!!それでも「ぼく、サンタさんから3000円もらった」と本人は信じて疑ってないよ。ははは、、、。

でも、子供たちと一緒に楽しむクリスマスもいいものです。
大人になったままだったら、あのままきっと忘れてたような気持ちも思い出せます。

来年も再来年も、、子供たちが平和であたたかいクリスマスを家族と迎えられますように。

メリークリスマス!