2007年 注目のオトコ『松本潤』

私は今、『松本　潤』に、ハマっている。

そう、あのジャニーズの「嵐」のメンバーのマツジュン。

きっかけは昨年末のドラマ『花より男子』再放送で、遅まきながらこのドラマの面白さに目覚め、ドラマのDVDは全部視聴。（視聴率毎回２０％前後だったのもうなづける内容！）。、今年１月からのドラマ『花より男子リターンズ』が始まった頃から、もう胸はざわざわ。

もともと好きだった神尾葉子の原作コミック完全版も、全２０巻大人買いじゃ！！（１冊１１４３円もするのよぅ）ちなみに、この漫画はトータル５０００万部と日本一売れた少女漫画らしいです。

ふと気づくと、作品そのものマツジュンの超・大金持ち常識はずれの『道明寺司』役のなりきり度に、毎回ハラハラドキドキ。つい設定の奇抜さに目がいきがちですが、実は主人公のふたり、井上真央ちゃんもジュン君も周囲の脇キャラも、微妙ないい演技してるんですよ。挿入歌のウタダヒカルの曲もいい感じに切なくて。。。

ふと我にかえると、周囲の『いい年コイタ大人が、、、』と下手につっこまない、友人たちに『松潤に、マジ☆フォーリンラブ☆えへ』というアホなメールを流し。。。

脚本家の友達＠関西人から「あんた、それやったら『君はペット』みなあかんで」と諭され、これも漫画でよく知ってる内容だったんだけど、改めてドラマレンタルしたっす。うーーん、３年半前の１０代最後のジュン君、、、かわいすぎーーーーー！道明寺役の「ドSキャラ」とは正反対の癒し系美少年M系キャラの『モモ』役も、もうっ、、、たっ、たまりません。。。じゅる。ダンスのシーンもさすがでした。

いやぁ、ジャニーズタレントにこんなにヤラレたのは初めてです。

まぁ、そうなると『松本潤』という活字を勝手に脳内検索できちゃんですけど、今月号の雑誌CUTの表紙が、ジュン君じゃないですか！
しかも、「CUTが選ぶ５０人　２００７年は彼らだ！」で、ブラピやスカーレット・ヨハンセン、ビヨンセらと並んで、トップの扱い。おおお、これって、、、凄いわ。

おまけに、今週号の小学館の週刊『ビッグコミック　スピリッツ』の巻頭連載の「バンビーノ〜！」が４月ドラマ化で、主演が松本潤との文字が！！ええええ？？伴の役（福岡弁丸出しの、六本木イタリアレストランコック見習い中の役）をジュン君が？？？

うーーん。いくら漫画をドラマ化する傾向が続いてるとはいえ、この漫画自体はまだまだ佳境に入ってないんだけどなー。しかも、あんな泥臭い役、二宮くん（二ノ）なら分かるけど、ジュン君がやるのかーーと、こちらはちょっと疑問が。ま、でも、それだけ彼の演技が、認められて、マツジュンが今年さらに活躍すると世の中的にきてるってこと？

ま、３月まで、超セレブの道明寺役を楽しんで、４月から見習いコックの貧乏人役になるジュン君を拝めるのもいいかな。

このブログを読んでくださってる方、ぜんぜんジャズに関係ない話ですいません。
でも、私って、本来すごーーーく、ミーーハーーなヤツです。んで、『好き』の対象が見つかったときの情熱もなかなかすごいです。これはいくつになっても持ち続けたいもの。そんな自分がス・キ！えへ。ちなみに、ダンナは、そんなワタシを、なにか未知のウイルスの伝染した病人？のように、遠巻きに「ふっ」と鼻で笑いながら？見ているようです。

ああ、今週、万代まで映画『僕は妹に恋をする』を観にいく時間つくらなきゃっ♪（注＞松本潤、初の単独主演映画）

でも、二宮くんのハリウッドデビュー＆アカデミー賞作品賞ノミネート（硫黄島の手紙）や、松潤、櫻井君の活躍等、「嵐」は、今年は台風の目になるかもしれません。最近のジャニーズって、歌や踊りだけでなくホント、いろんなことができて凄いよね。ジャズボーカルだけでアップップのワタシとは大違い、、、と最後は無理矢理、ジャズネタに戻したとさ。ちゃん、ちゃん♪