いつでも何度でも

落ち込むたびに、

ああ、もう。歌うのをやめよう。

もう、誰かの前で歌えない。

もう、誰かの演奏で歌えない。

もう、私には、歌なんてうたえない。

何度もそう思います。


でも、今夜また。

ジャズの神様が、私の背中を押してくれた。

まだ、歌っていいんだよ。

もっと、歌っていいんだよ。

そう,言ってもらえた気がした。



鏡を見ると、久々に瞳の中に生気が宿ったみたいです。

今夜のライブの模様は、後日!