東京ライブの野望が実現しますよ！！

思えば、小さい頃から、夢想家ではなく、野心家でした（笑）。ふわふわと、夢を描くより、野望をメラメラとたぎらすタイプ。思いこんだら、なんだか出来そうな気がして。っつーか、できそうにないことは、思い描かないのかな？

小さい頃の夢は、「歌手」
学生時代になりかたかった職業「雑誌の編集」「ラジオDJ」

どうすか？　気がついたら、全部、「そこそこ」かなってました（笑）もちろん、歌手は、ジャズじゃなく、芸能界のアイドル歌手のイメージだったし、「雑誌の編集」は、専門誌ではなく、女性誌か、音楽雑誌やりたかったし、ラジオは、地方のFM局じゃなく、オールナイトニッポンのパーソナリティ希望だったけど（爆）

でも、そんな風に思うと、なかなか、頑張ってるじゃん、、、って、中年のトシに達した自分の人生、反省文だらけでもないかなと思う訳です。

さて、ここから本題です（今日の日記は長いです）

新潟でジャズを歌い始めてからも、いくつか心に描いた目標【野望】がありました。

●新潟で本格的なジャズコーラスグループを作りたい！
昨年、RENAさん、トリサさんと立ち上げた『BLUE CANARY』は、おかげさまで、デビュー以来，着実に認知度をあげ、ブルカナファンを拡大しています。今後もレパートリーの幅を広げ、色々なステージでジャズコーラスの楽しさを感じてもらいたいです。

●いつか、ビッグバンドで歌ってみたい！
これは、今年の３月３日、あの慶應ライトミュージックソサエティの初代OBで構成されるビッグバンドとの夢の共演で文字通り，夢がかないました。さらに、この夏の新潟JSでBBJPとの共演予定，来年は長岡ブルーノートとの共演が予定（ブルーカナリアで）されています。

●いつか、東京で凱旋ライブをやりたい！
この、目標も、ついについに、叶う日が近づいて来ました。しかも、最高の豪華メンバーで！！ぜひぜひぜひ、、お時間のある方、応援に来てください！　ハイ、実はこれが、ホントの本題でございます。
小出しに情報出してましたが、今週から本格的に宣伝☆告知スタートします！
まず、Live Info にアップ仕立ての情報から＊＊＊＊＊

【吉川ナオミ＆清水ゆかりフレンズ　　JAZZ Live At LITTLE GIANT】

念願の東京凱旋 LIVE遂に決定しました！メンバーは、全国で活躍中のプロピアニスト清水ゆかりさんを筆頭に、リズムセクションに八木Brの看板スーパー☆ドラマー西尾研一さん、若手の有能ベースシスト大村光宏さん、ゲストにSAX Playerとして名高い八木敬之さんと、今回のために結集してくれた豪華メンバーです。場所は田園調布駅から少し歩いた住宅地の中にある、雰囲気たっぷりのジャズバー「LITTLE GIANT」さんで行います。ジャズ通の方はもちろん、普段ジャズを聴かないかたも、楽しんでもらえることと思います。尚、今回はお席が３０席限定となっております。お早めにご予約くださいませ♪

Date ６月２０日（土）
Open １９：００
Live start １９：３０〜
Charge ３０００円（1drink)

※３０席限定です。お早めにご予約下さい※
●ご予約・お問合せ　　cherry_jazzsinger@yahoo.co.jp　まで

●Player
Vocal 吉川ナオミ　Piano 清水ゆかり　Bass 大村　光宏　Drums 西尾　研一
【Special Guest 】Tenor Sax 八木敬之

LITTLE GIANT　東京都世田谷区東玉川２−４１−６　GRIFFIN HOUSE B1
０３−３７２７−６８７３　http://www.little-giant.net

今回、編集者時代の気合いをいれて、素晴らしいフライヤーを、依頼、作成してもらいました。
ジャズイン新潟で掲載してもらったページにリンクいたします☆デザイナーは、マンダムズの看板シンガーでもある、魚デザインの石田尚一さんです
http://www.inet-shibata.or.jp/~jazz/naomilive.htm

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というわけで、５／９（土）、リトルジャイアントでセッションがありましたが、その前にリハーサルを行って来ましたので、写真レポートします
信じられないほど、グルーブする、神の手足をもつスーパードラマ―西尾研一さん。彼のお声かけでLittle Giantのライブが実現しました！
　卓越したテクニックと表現力をもつ尊敬するピアニスト、ゆかりさん。リハから明るい笑い声が絶えません。東京でやるなら、絶対彼女のピアノで歌いたかったんです。楽しいぞ！
　日本で五本の指が入る（笑）凄腕サックスプレイヤー、八木アニキ。彼の横で歌えるなんて、、心臓バクバクですわ（後ろの二人は、不倫カップルではありません＞爆）
バンド最年少のベーシスト、初共演の大村君。スゴく真面目で、謙虚なのに、さらっと難しいプレイをやってのけます。テクニシャンです！）
一緒に映ってるのは、セッションに来ていた、慶應ジャズ研OBのショパン君。なんと、三日後に渡米し、バークリー音楽院へ

この日は、めちゃくちゃレベルの高いメンバーのセッションでした。イヤハヤ、勉強になりました）
　